マイクロスコープ講習会
院長の平山です。
本日から、マイクロスコープのセミナーに参加しています。
1月の土・日を使って4日間みっちり勉強します。
マイクロスコープとは「手術用顕微鏡」のことです。もともとは耳鼻咽喉科や眼科が用いていましたが、1990年後半から、歯医者でも歯科用マイクロスコープを用いるようになりました。歯科用マイクロスコープは、肉眼で見るのが不可能な部分も最大約24倍に拡大できるため、繊細かつ高度な歯科治療を提供できます。
しかしながら、機器自体が高額であるため、マイクロスコープの普及率はまだ2~3%といわれています。
当院では、世界でNo.1と言われるドイツのカールツァイス社製のマイクロスコープを導入しています。
https://www.zeiss.co.jp/corporate/home.html(カールツァイス社ホームページ)