門真市で歯周病治療なら!専門医が在籍する須沢歯科で徹底的なケアを
2026.06.12
「歯を磨くと血が出る」「歯茎が腫れている気がする」「口臭が気になる」——そんな症状が続いていませんか?
これらはすべて、歯周病のサインかもしれません。歯周病は初期段階では痛みがほとんどなく、気づかないうちに進行してしまう怖い病気です。
日本人の成人の約8割が歯周病またはその予備軍といわれており、放置すると歯を失うだけでなく、糖尿病・心臓病・誤嚥性肺炎など全身の疾患とも深く関わっています。
この記事では、門真市にある須沢歯科・矯正歯科の歯周病専門医が、歯周病の基礎知識から治療の流れ・予防法・歯医者の選び方まで、わかりやすく解説します。
1. 歯周病とは?原因・症状・進行のサイン
歯周病とは、歯と歯茎の隙間(歯周ポケット)に細菌が溜まり、歯を支える歯茎や顎の骨(歯槽骨)が破壊されていく感染症です。初期段階では自覚症状がほとんどなく、痛みが出る頃にはすでに進行していることが多いため「サイレントディジーズ(静かな病気)」とも呼ばれています。
歯周病の主な原因
- ●プラーク(歯垢)の蓄積:磨き残しにより細菌の塊(プラーク)が歯周ポケットに溜まり、炎症を引き起こします。
- ●歯石の蓄積:プラークが石灰化した歯石は、自宅でのブラッシングでは除去できず、細菌の温床となります。
- ●喫煙:タバコは歯茎への血流を低下させ、免疫機能を弱めるため、歯周病の進行を著しく早めます。
- ●糖尿病などの全身疾患:免疫機能の低下により、歯周病が悪化しやすくなります。また逆に歯周病が糖尿病を悪化させる双方向の関係があります。
- ●噛み合わせの異常・歯ぎしり:歯に過度な力がかかり続けることで、歯周組織へのダメージが蓄積します。
進行度別の症状
- ●軽度(歯肉炎):歯茎が赤く腫れる、ブラッシング時に出血する。骨の破壊はまだない段階。
- ●中度(軽度〜中等度歯周炎):歯周ポケットが深くなり、歯茎が退縮。骨の吸収が始まる。口臭が気になりはじめる。
- ●重度(重度歯周炎):歯がぐらつく、膿が出る、歯が長く見える。最終的に歯を失う原因となる。
2. 歯周病が全身に与える影響
歯周病は「口の中だけの病気」ではありません。歯周病菌や炎症性物質が血流を通じて全身に広がることで、さまざまな全身疾患との関連が医学的に明らかになっています。
歯周病と関連が深い全身疾患
- ●糖尿病:歯周病と糖尿病は互いに悪化させ合う双方向の関係にあります。歯周病を治療することで血糖コントロールが改善するという報告もあります。
- ●心臓病・動脈硬化:歯周病菌が血管に入り込み、動脈硬化や心筋梗塞・脳卒中のリスクを高めるとされています。
- ●誤嚥性肺炎:口腔内の細菌が誤って気道に入ることで肺炎を引き起こします。高齢者の死因として特に注意が必要です。
- ●早産・低体重児出産:妊娠中の歯周病は、早産や低体重児出産のリスクを高める可能性が指摘されています。妊娠中のお口のケアは特に重要です。
- ●認知症:歯周病菌が脳内に影響を与え、認知症リスクを高めるという研究が進んでいます。
インプラント治療と歯周病の関係については、インプラント治療ページもあわせてご参照ください。
3. 歯周病治療の流れと内容
歯周病の治療は、進行度に応じて段階的に行われます。まずは精密な検査で現状を把握し、患者様一人ひとりに合った治療計画を立てることが重要です。
治療の流れ
歯周ポケットの深さ・出血の有無・骨の吸収度合いをレントゲンで確認します。現在の歯周病の進行度を正確に把握するための重要なステップです。
正しいブラッシング方法・フロスの使い方を歯科衛生士が丁寧に指導します。歯周病治療の根本は、毎日のセルフケアの質を高めることです。
専用の器具を使って、歯の表面や歯周ポケット内に溜まった歯石・プラークを除去します。自宅のブラッシングでは取り除けない汚れをしっかり落とします。
歯周ポケットが深い場合、歯根の表面に付着した歯石や汚染されたセメント質を丁寧に除去・滑沢化します。中等度〜重度の歯周病に対して行う基本的な治療です。
治療後に歯周ポケットの深さや炎症の改善度を再度検査します。改善が見られない場合は、外科的治療(歯周外科)を検討します。
歯肉を切開して歯根の深部を直接清掃するフラップ手術や、失われた骨を再生するGTR法・エムドゲイン療法など、高度な外科処置で対応します。
歯周病は治療後も再発しやすい病気です。1〜3ヶ月ごとの定期的なクリーニングと検査で、健康な状態を長く維持します。
予防歯科・定期メンテナンスの詳細については、予防歯科ページもあわせてご覧ください。
4. 歯周病を予防するためのセルフケアとプロケア
歯周病の予防には、毎日のセルフケアと歯科医院でのプロフェッショナルケアの両輪が欠かせません。どちらか一方だけでは不十分で、組み合わせることで初めて効果が発揮されます。
自宅でできるセルフケア
- ✔正しいブラッシング:歯と歯茎の境目(歯周ポケットの入り口)を意識して、45度の角度で丁寧に磨きます。力を入れすぎず、小刻みに動かすことがポイントです。
- ✔デンタルフロス・歯間ブラシの使用:歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは約60%しか除去できません。フロスや歯間ブラシを毎日使うことで清掃率が大幅に上がります。
- ✔歯周病予防用の歯磨き粉の活用:抗菌成分(塩化セチルピリジニウム・フッ化物など)が含まれた歯磨き粉を使うことで、細菌の繁殖を抑える効果が期待できます。
- ✔禁煙:喫煙は歯周病の最大のリスク因子のひとつです。禁煙することで歯茎への血流が回復し、歯周病の改善・予防につながります。
歯科医院でのプロフェッショナルケア(PMTC)
PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)とは、歯科衛生士が専用の機器を使って行う専門的なクリーニングです。自宅では除去できない歯石・バイオフィルム(細菌の膜)・着色汚れをきれいに取り除きます。
- ●歯周ポケット内の細菌を減少させ、炎症を抑える
- ●口臭の原因となる細菌を除去できる
- ●歯周病・虫歯の早期発見につながる
- ●推奨頻度:1〜3ヶ月に1回(歯周病のリスクに応じて調整)
5. 門真市で歯周病治療なら須沢歯科・矯正歯科へ
須沢歯科・矯正歯科では、歯周病専門医である院長が中心となって、検査から治療・予防・メンテナンスまで一貫した歯周病ケアを提供しています。「他院で歯周病がなかなか改善しない」「重度の歯周病と言われた」という方も、ぜひ一度ご相談ください。
① 日本臨床歯周病学会 認定医が在籍
院長は日本臨床歯周病学会の認定医資格を持つ歯周病専門医です。学会が定める高い基準をクリアした専門医が直接診療にあたるため、一般的な歯科医院では対応が難しい中等度〜重度の歯周病や、外科的処置を要するケースにも対応できます。
② マイクロスコープによる精密な歯周治療
肉眼の約20倍まで拡大できるマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用することで、歯根の深部に残った歯石や汚染組織を見落とすことなく徹底除去できます。精密な治療により再発リスクを最小限に抑えます。
③ 歯周病と全身疾患を総合的に管理
糖尿病や高血圧などの全身疾患をお持ちの方の歯周病治療にも対応しています。必要に応じて主治医との連携も行い、口腔と全身の健康を総合的にサポートします。
④ インプラント治療との一貫管理
歯周病が原因で歯を失った方のインプラント治療にも対応しています。インプラント前に歯周病をしっかりコントロールすることが治療成功の大前提です。歯周病治療とインプラントを同じ医院・同じ専門医が一貫して担当するため、安心して治療を進めていただけます。
⑤ 土曜日も診療・京阪大和田駅 徒歩0分
平日忙しい方でも、土曜日に歯周病の検査・治療・メンテナンスを受けていただけます。京阪大和田駅から徒歩0分・無料駐車場完備で、門真市・守口市・寝屋川市からも通いやすい立地です。
院長の資格・専門性については院長紹介ページを、インプラントとの関係についてはインプラント治療ページもあわせてご覧ください。
「歯茎が気になる」「歯周病と言われたことがある」という方は、お早めにご相談ください。
初めてご来院の方はWEB予約が便利です。再診の方はお電話にてご予約ください。
監修:須沢歯科・矯正歯科 院長 平山富興
日本臨床歯周病学会 認定医 / 日本口腔インプラント学会 会員
国際口腔インプラント学会(ISOI)認定医 / 日本歯科審美学会 会員
厚生労働省認定 臨床研修指導医 / JIADS 常任講師